WORKS施工事例

No.21

これからの二世帯のカタチ ゼロエネ住宅

松山市 I様邸

南北の土地を活かし、部屋数をきちんと確保。 プライバシーを保ちながら共生できる二世帯住宅。



1階は両親世帯、2階はI様世帯で別れている二世帯住宅のI様邸。

普段は別々の生活をしていても小さなお子様のお世話をご両親が協力したり、夕食のおかずをおすそ分けしたり、自然なつながりとプライバシーを保つ両面がうまくかみ合って生活されているI様。

お母様はライフワークでもある書道教室を1階にしつらえ子供たちに教えています。
I様はロフト部分にパソコンスペースを設置し、
LDKで過ごす奥様やお子様の気配を感じながら自分の時間を過ごすことができています。

間取りでそれぞれのプライバシー空間を守りながら、高機能住宅にすることで家で過ごす時間を快適なものにする。
そんな二世帯住宅に仕上がりました。

<担当者より一言>
I様邸は、住宅の性能がQ値1.78、C値0.4のデータに基づく高性能住宅らしく、今冬の一番寒い朝で15℃までしか下がらなかったそうです。私たちは、これからも少しのエネルギーでも快適に過ごせる家を追求していきます。

玄関までの緩やかなスロープ

二世帯共有の玄関スペース

ご主人様お気に入りのロフト

PHOTO GALLERYお施主様のコメント

南北の土地を活かし、部屋数をきちんと確保。 プライバシーを保ちながら共生できる二世帯住宅。
ミセスホームで「高気密・高断熱住宅」2件目の建築になります。今回はゼロエネルギー住宅も取り入れましたが、夏は28度、冬は19~20度に温度設定し、1・2階共エアコン1台ずつの設置で冬でも夏のパジャマで過ごせるぐらいの快適さで過ごすことができました。太陽光発電は6.24kwを搭載、オール電化のコスト面・利便性どちらも満足していて数値で知れば知る程、家への愛着を感じます。